心の道
5月11日(水)赤口・丙寅・六白・納・参・翼・五相伝・上弦・水星が木星の南02゚12.2'を通る・金星が木星の南00゚36.7'を通る・木星と金星が最接近
5月12日(木)先勝・丁卯・七赤・開・井・軫・一粒万倍日・おひつじ座R星が極大
5月13日(金)友引・戊辰・八白・閉・鬼・角・一粒万倍日・水星、金星、火星、木星が接近・おおぐま座S星が極大・月が赤道通過、南半球へ
表町のスクランブル交差点を渡り、吸い込まれるようにビルの中へ。
数十軒先のビルの五階の病院から出てきた後で、体に悪い飲み物を体に入れて、生きることは理屈では割り切れないって、何かを計ることはやめて、自分を計る時計を見る。
店内に流れるTVに友人で強運のA氏が、地元のご当地アイドルのプロデュースをするニュースをしていて、では私は、そのオーディションに落ちた子のために祈りを捧げることにしよう。
落ちた恨みをA氏に向けられぬことも願って。
人生は、勝ち負けでその後は別れて、嘆く人達は、運命について考え始める。
暗い道を歩いていることをやがて自覚をし始め、酒場に通うように愚痴をこぼす人達を時に相手にするのも占いという稼業。
ある宗教団体に、年齢を偽って入会した十五歳。
教祖に、会のために命を捧げられる人間になってくれと言われて、疑問を抱いて、脱会した十六歳。
その後も、複数の宗教団体に出入りをしながら、私はそこで何を学んだのだろう?
どれだけの教えを、自分のものに出来たのだろう?
○○同盟という会を立ち上げて、運動をしていこうと呼びかけた十四歳。
隣で、(友人)A氏が感化されて「○○○協会」という、某英国POPミュージシャンの名前をただ付けた、おふざけの会を作り、私に対抗して会員を募ると、その軽快でPOPな口調、ノリが功を成して、大勢が集り、飽きた頃に自然分裂。
今は、POPな時代と、強く認識。
英国ロックに狂っていた私とKの影響が、A氏にはきっとプラスに働き、彼の人生は輝き始めた十五歳。
POPな時代と同調をし、その時代の運がおそらく彼に微笑んだはず。
P(ポール)ウェラーはグレていた俺の人生を変えてくれたエホバだ!と叫んでいたKのエホバは確かに本物で、今年の「東北関東大震災」の直後でも、真っ先に救援ライブをPウェラーは行った。
ライブハウスで大勢の年上の連中たちに混ざりながら背伸びをし始めた十二歳。
その髪形は何だと、怒鳴られ、このおかしな社会への反抗の証。
世の中は「逆らっているのか」と問い掛け、こちらは「おかしいことをおかしいと言っているだけ」
大勢に向かって演説を始めていた十四歳。
人が集り、パフォーマンスに期待されて、人生が変わり始めた十六歳。
次々と、人々が寄ってきて、ワッショイワッショイ、お祭がスタート。
何をやっても受けて、上手くいき、どうしてこれほど幸運が続くんだろう?
そう思っていた頃に聞いた尾崎豊のアルバム「回帰線」
尾崎は、こんなに普通の格好で、普通の姿で、思いを歌っていて、それが届いている。
なのに自分は、あまりにも不自然なのではないだろうか?
社会をどうこうというより、尾崎が歌うように、社会よりも自分のことを見つめていくことの方が大切かもしれない。
それから装飾を減らしていき、私は次第に地味になり、静かに、静かになっていったように思います。
心の言葉を書き綴っていくノート。
周囲は、あれだけ明るかった人間が、どうしてこんなに暗い人間になってしまったと嘆いても、人間として、自分のやり方、パフォーマンスは、自然ではなく、もしかすると世の中に害を与えているのかもしれない。
反省の日々。
突っ走りすぎたこと、命を落とすような場面を何度も経験し、最高速度を出していたマシンは、減速を始めた二十歳。
その頃に、周囲は皆、輝き始め、「どうしてそんなに調子がよく人生をやれているの」
「お前の真似をしたらうまくいったんだ。人生、勢い、○○○○○○○○○、そして、自分を全力で出し切っていたお前の」
私は、何も言わず、ただ言葉を口にすることなく寂しくその場を去っていった。
その頃、言葉を一切口にせず、無言で過ごすことを決めていたので、私は、真っ暗で無言の生活をしつつも、ただ心の言葉だけをノートに書いて、静かな世界で、霊感を高め……。
その後、社会は、沈黙者には、手を差し伸べる者はいないことを痛感し、少しずつしゃべり始め、社会に適応を始めた頃、人生は、道を外れると、本当にどうしようもないと、成功し始めた連中と会う場にはいかないと考え、やはり孤独に過ごしていた日々。
ただA氏とだけ腐れ縁が続いているので、よほどの妙縁なのでしょう。
色々なことがあり、占いを始め、気が付くと、もう十年少しの歳月が。
自分のやってきたこと、それを私は活かせているだろうか。
古い傷の痛みを抱えながら、人の痛みに涙する。
突っ走りすぎた若い日々を振り返り、突っ走って何も見えない子たちに、よく考えてみよう、今君があせって、ガムシャラに突き進むやり方よりも、ほんの少しかもわからないけれど、よいやり方があるんだよ、それを今から話すから聞いてほしい。
悩んでいることは、この人から見ると小さく、この人から見ると大きい。
わかりあえない交差点。
その交差点の中で、ちょっと交通整理をしているような、私は迷う人の占い師。
ブラック珈琲のような酷の強いこの社会の中で、ミルクを探している君へ。
私は、美味しい味を、その方法を提案したいと考える、あなたと同じようにこの社会の在り方に、疑問を抱いている者。
強制だけで成り立つ人間関係や、職場のルール。
人間は何故、分かり合うことが出来ないのだろう。
欲があるから。
ならば、相手の立場に少し立って考えてみよう。
そうすれば相手の気持ちがわかるはずだから。
私は、この「わかりあえない」と言う名の交差点の中で、交通整理をしている交通整理人。
心のクラクション。
それに耳を傾けている、心の道を行く者。
私のメッセージを受け取った方は、必ずクリックを!
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私は、愛知県を、「無震県」と(ある時期まで)改名することを提唱しています!
地震の波動を受けないためにも!
地震に無縁の「無震県」
大地の揺れも無縁となりますことを!
静岡県の新名も閃きました。
それは「静震県」です。
そして、東京都の新名も閃きました。
それは「地鎮京」です。
日本は地震国です。早急に原発の廃止を検討して頂きたく思います。
イベントのお仕事(お店の記念日や販促イベント等)に是非、占い師として呼んでやってください。
店舗の一画、カフェの一画など、占い環境やイベントを提供してくださる方を随時、募集しています。
占い原稿などのご依頼も承ります。
5月12日(木)先勝・丁卯・七赤・開・井・軫・一粒万倍日・おひつじ座R星が極大
5月13日(金)友引・戊辰・八白・閉・鬼・角・一粒万倍日・水星、金星、火星、木星が接近・おおぐま座S星が極大・月が赤道通過、南半球へ
表町のスクランブル交差点を渡り、吸い込まれるようにビルの中へ。
数十軒先のビルの五階の病院から出てきた後で、体に悪い飲み物を体に入れて、生きることは理屈では割り切れないって、何かを計ることはやめて、自分を計る時計を見る。
店内に流れるTVに友人で強運のA氏が、地元のご当地アイドルのプロデュースをするニュースをしていて、では私は、そのオーディションに落ちた子のために祈りを捧げることにしよう。
落ちた恨みをA氏に向けられぬことも願って。
人生は、勝ち負けでその後は別れて、嘆く人達は、運命について考え始める。
暗い道を歩いていることをやがて自覚をし始め、酒場に通うように愚痴をこぼす人達を時に相手にするのも占いという稼業。
ある宗教団体に、年齢を偽って入会した十五歳。
教祖に、会のために命を捧げられる人間になってくれと言われて、疑問を抱いて、脱会した十六歳。
その後も、複数の宗教団体に出入りをしながら、私はそこで何を学んだのだろう?
どれだけの教えを、自分のものに出来たのだろう?
○○同盟という会を立ち上げて、運動をしていこうと呼びかけた十四歳。
隣で、(友人)A氏が感化されて「○○○協会」という、某英国POPミュージシャンの名前をただ付けた、おふざけの会を作り、私に対抗して会員を募ると、その軽快でPOPな口調、ノリが功を成して、大勢が集り、飽きた頃に自然分裂。
今は、POPな時代と、強く認識。
英国ロックに狂っていた私とKの影響が、A氏にはきっとプラスに働き、彼の人生は輝き始めた十五歳。
POPな時代と同調をし、その時代の運がおそらく彼に微笑んだはず。
P(ポール)ウェラーはグレていた俺の人生を変えてくれたエホバだ!と叫んでいたKのエホバは確かに本物で、今年の「東北関東大震災」の直後でも、真っ先に救援ライブをPウェラーは行った。
ライブハウスで大勢の年上の連中たちに混ざりながら背伸びをし始めた十二歳。
その髪形は何だと、怒鳴られ、このおかしな社会への反抗の証。
世の中は「逆らっているのか」と問い掛け、こちらは「おかしいことをおかしいと言っているだけ」
大勢に向かって演説を始めていた十四歳。
人が集り、パフォーマンスに期待されて、人生が変わり始めた十六歳。
次々と、人々が寄ってきて、ワッショイワッショイ、お祭がスタート。
何をやっても受けて、上手くいき、どうしてこれほど幸運が続くんだろう?
そう思っていた頃に聞いた尾崎豊のアルバム「回帰線」
尾崎は、こんなに普通の格好で、普通の姿で、思いを歌っていて、それが届いている。
なのに自分は、あまりにも不自然なのではないだろうか?
社会をどうこうというより、尾崎が歌うように、社会よりも自分のことを見つめていくことの方が大切かもしれない。
それから装飾を減らしていき、私は次第に地味になり、静かに、静かになっていったように思います。
心の言葉を書き綴っていくノート。
周囲は、あれだけ明るかった人間が、どうしてこんなに暗い人間になってしまったと嘆いても、人間として、自分のやり方、パフォーマンスは、自然ではなく、もしかすると世の中に害を与えているのかもしれない。
反省の日々。
突っ走りすぎたこと、命を落とすような場面を何度も経験し、最高速度を出していたマシンは、減速を始めた二十歳。
その頃に、周囲は皆、輝き始め、「どうしてそんなに調子がよく人生をやれているの」
「お前の真似をしたらうまくいったんだ。人生、勢い、○○○○○○○○○、そして、自分を全力で出し切っていたお前の」
私は、何も言わず、ただ言葉を口にすることなく寂しくその場を去っていった。
その頃、言葉を一切口にせず、無言で過ごすことを決めていたので、私は、真っ暗で無言の生活をしつつも、ただ心の言葉だけをノートに書いて、静かな世界で、霊感を高め……。
その後、社会は、沈黙者には、手を差し伸べる者はいないことを痛感し、少しずつしゃべり始め、社会に適応を始めた頃、人生は、道を外れると、本当にどうしようもないと、成功し始めた連中と会う場にはいかないと考え、やはり孤独に過ごしていた日々。
ただA氏とだけ腐れ縁が続いているので、よほどの妙縁なのでしょう。
色々なことがあり、占いを始め、気が付くと、もう十年少しの歳月が。
自分のやってきたこと、それを私は活かせているだろうか。
古い傷の痛みを抱えながら、人の痛みに涙する。
突っ走りすぎた若い日々を振り返り、突っ走って何も見えない子たちに、よく考えてみよう、今君があせって、ガムシャラに突き進むやり方よりも、ほんの少しかもわからないけれど、よいやり方があるんだよ、それを今から話すから聞いてほしい。
悩んでいることは、この人から見ると小さく、この人から見ると大きい。
わかりあえない交差点。
その交差点の中で、ちょっと交通整理をしているような、私は迷う人の占い師。
ブラック珈琲のような酷の強いこの社会の中で、ミルクを探している君へ。
私は、美味しい味を、その方法を提案したいと考える、あなたと同じようにこの社会の在り方に、疑問を抱いている者。
強制だけで成り立つ人間関係や、職場のルール。
人間は何故、分かり合うことが出来ないのだろう。
欲があるから。
ならば、相手の立場に少し立って考えてみよう。
そうすれば相手の気持ちがわかるはずだから。
私は、この「わかりあえない」と言う名の交差点の中で、交通整理をしている交通整理人。
心のクラクション。
それに耳を傾けている、心の道を行く者。
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私は、愛知県を、「無震県」と(ある時期まで)改名することを提唱しています!
地震の波動を受けないためにも!
地震に無縁の「無震県」
大地の揺れも無縁となりますことを!
静岡県の新名も閃きました。
それは「静震県」です。
そして、東京都の新名も閃きました。
それは「地鎮京」です。
日本は地震国です。早急に原発の廃止を検討して頂きたく思います。
イベントのお仕事(お店の記念日や販促イベント等)に是非、占い師として呼んでやってください。
店舗の一画、カフェの一画など、占い環境やイベントを提供してくださる方を随時、募集しています。
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