久々の全国誌登場
「恋運歴」(イーストプレス社)
7月号に、私が登場いたします!(本名の方でです=参照はブログ「五芒星館」)
~半年に一度の12星座特集~
五名の占い師による、今年後半の運勢について。
私は、仕事運と金運を担当いたしました。
実は、この原稿作成は、大変でした……。
事故の直後で、聖地にお参りへ行った時と重なり、体に鞭を打ち、時間との戦いの中での執筆。
手直しされた箇所も多々ありました(編集のSさんに感謝)。
考えると私は、全国誌で、占星術の運勢を書いたことは初めてなので(インタビューなどはありますが)、今回は五名の占い師による、総ページ数(おそらく数十ページ)はある特集を五名の分担とはいえ、任せていただいたことは光栄ではありましたが、他の四名の占い師さんのように、書き方のコツを心得てはいないかもしれません。
私以外の方は、(私が聞いているのは二名だけで、後の二名は誰が書いているのか聞いていないのですが、その二名の方は)占い誌では常連の方ですし、手馴れていると思いますが、私は、手元に占いの雑誌そのものが無い!(これはマズイですね)ので、鑑定の時の言葉と、占い雑誌での言葉遣いの違いに、気付かされました。
第一、私のブログって、文章が硬質でしょう!?
しかし、占い雑誌のメイン読者は、女性のために、女性受けをする文体を求められるわけです。
それが大変、難しく……急遽、女性誌を数冊買ってきて、女性受けする言葉遣いを少し取り入れてはみましたが、やはり、朱が入りました。
しかし、手直しは入りましたが、気持ちを込めて言霊を紡いでいきましたので、その核のところは、必ず伝わる。
そう信じたいです。
発売は、6月8日の7月号。
では「恋運歴」7月号。
大手書店にて、お見かけされましたら、是非お手に取ってやってください。
~全国誌に載れるのは、ちょうど2年ぶり。
その間、色々アプローチしましたが、なかなか掲載してもらえるチャンスはなかったのと、私の運気の低迷も理由の一つでしょう。
今回もただ載せてもらえたというわけでもなく、大変なことが色々とあり、このチャンスをいただきました。
本当に普通に頼んでも、なかなか載せてもらえませんし、私は運があったのかもしれませんが、それ以外にも本当に色々なことがあったのです。
ですから、逆から戻り同じことをやるのは簡単ではないですし、方程式のように後からは思えてもたくさんのタイミングが、上手くかみ合うか、同じようにそう考えると、これはある意味、不思議なチャンスです~
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